静岡県牧之原市地頭方
駿遠線を忘れないで・・・・ 平成14年3月設置 平成14年3月27日撮影 32年前に廃線となった静岡鉄道駿遠線の思い出を忘れないように 残そうとこの程牧之原市地頭方駅(旧相良町地頭方駅)のあった場所に設置された。 駿遠線は、大正12年に開業。同15年には、岡部〜地頭方間が開通した。 その後も路線を延ばし新藤枝〜新袋井間約64kmを」結んだ。 昭和45年に全線廃線となった。 |
鹿島神社の近くにある。 昔、ある高貴な人が戦争に破れて、その人の娘が敵に追われて、大きな松の木の かげに隠れた。その時自分の連れていた小さな子供が泣いたので、ついにつかまり 殺された。ある人が可愛そうに思い、母子を松の下に葬って、ささやかなお墓を建てた。 それが今日残る子塚霊神供養塔であると言う。 松の木は手をつけると罰があると言って近寄るものはなかった。今から130年程前 地主が田地にしようと、勇気ある3人を見つけ松は切り倒された。ところが因果はてきめん 、3人が3人とも重い病にかかり死んでしまった。そこで村人は元のようにきれいに土を ならし、石塔を建て松も植えて厚く弔った。この事を聞いた人達は遠方問わず毎日のように 参拝に来て茶屋まで出来てにぎわったと言う。 |
石灰山山頂の神社 山頂よりの風景 工事の名残りと山肌 |
に 、江戸時代には既に掛川道、又は信州街道と呼ばれ、塩の道でもあった。相良城の北西、 見付 に当たる波津字大原の秋葉山常夜燈を起点とする。大原から小田宮様前を通り最初の 難所園坂を登ると須々木原である。 ここから牧の原台地の一本道が続くが、朝比奈原字京松原に「ばん じだな」と呼ばれる荷継 場兼茶店があった。さらに北原、新野原を経て小笠町高橋に来ると、「馬茶屋」と呼ばれる 茶店があり、ここで塩売り、魚売りは休憩したと言う。
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