田沼塾研修会資料6回目資料
 クリップアート〜図形描画利用
イラスト(クリップアート)の挿入

 Word2002(2003)に付属されているクリップアートを利用して、既に用意されている作成中の文書内にイラストを挿入する事ができます。

◆◇イラストを挿入する◇◆

  1. イラストを挿入する位置へカーソルを移動します。


  2. [挿入(I)]メニューから[図(P)]-[クリップアート(C)]を選択します。[クリップアートの挿入]ダイアログボックスが表示されます。

    (クリップアートの挿入が左側に表示されます。検索文字列に(例)茶と入れてみます。 

  3. ジャンルの茶に適合するクリップアートの中から、挿入したいクリップアートの上でクリックすれば挿入できます。(注意)挿入する位置へカーソルを移動しておいて下さい。(尚Word2002以降は下記のようにインターネットにつながっていれば表示されます。)
  4. クリップアートが挿入されます。

    

●さてWord2000では茶ではクリップアートがありません。

ここでは、インターネットよりダウンロードの説明をします。

*図形描画描画のクリップアートをクリックでも選択できます。

クリップアートをクリックします。

 

*下記のダイアログボックスが表示、クリップオンラインをクリックする。

 

*インタ−ネットへ接続されクリップアートのページへ行きます。茶と文字をいれます。

 

検索又はEnterキーで下図が出ます。好きな画像を選びチェックボックスをクリック!

 

*左側のアイテムのダウンロードを選択します。

 

*下図のページに飛びます。ここで今すぐダウンロードをクリック!

  下図のダイアログボックスが出ます。開くをクリック。

 

*クリップアートの挿入BOXのダウンロードクリップをクリック!

 

*ダウンロードした画像が見れます。

 

この中から選択してクリックして下図のようにBOXが出たら一番上のクリップの挿入

をクリックでOKです。


◆◇クリップアートの編集◇◆

  1. 挿入したクリップアートの画像の上で右クリックします。

  2. 図の書式設定選択します。レイアウトをクリックして下図のように今回は、前面を選択してOKをクリックします。

 これで自由に編集できます。

 クリップアートの周りにハンドル「○」が表示されます。ハンドルの上にマウス

 ポインタを合わせ、矢印の方向へドラッグすると、サイズを変更する事ができます。 

 サイズを調整して配置します

   

  

 

◆◇文字の背面に画像配置◇◆

 今回は、もう一箇所にクリップアートを使用して文字の背景に配置をしてみます。

   ジャンルの茶から左図をクリック。

 

  図の上で右クリックし下図のように図の書式設定をクリックします。  

  レイアウトは、今度は、背面にします。

  

 

  図をクリックで明るさを80%とします。OKでクリック!

    

  背面にすると画像の上でがWord2000では出ません。2002以降なら出ます。

   図形描画の矢印で選択が確実に可能となります。

この状態で図の上にマウスを持っていくと字が出ます。適当な位置に移動し

ます。またサイズの変更も先ほどの説明と同じように行います。

  

 

図形描画
 作成中の文書に、行送りにとらわれずに自由に図形を描くことができます。直線だけでなく、円・楕円・四角形など多彩な図形を描くことができ、描いた図形に色塗りつぶしの色や線の色、影や立体化といった効果も付けることができます。


◆◇図形描画ツールバー◇◆
 図形を作成する際には、[図形描画]ツールバー上にあるボタンを利用します。[図形描画]ツールバーが表示されていない場合には、ツールバー上にある[図形描画]ボタンを押すか、[表示(V)]メニューから[ツールバー(T)]-[図形描画]を選択すると表示されます。

●[図形描画]ツールバー

  

 

◆◇四角形を描く◇◆
任意の大きさの四角形を描くには、その対角線をドラッグして、始点と終点を指定します。[Shift]キーを押しながらドラッグすると、縦横比が同一の正方形を描くことができます。

1. [図形描画]ツールバーの[四角形]ボタンをクリックします。

2. マウスポインタがに変わります。任意の範囲を斜めにドラッグすると、ドラッグし  た始点と終点を対角線とした四角形が描かれます。

   

◆◇直線を描く◇◆

図形描画]ツールバーの[直線]ボタンをクリックします。

マウスポインタがに変わります。任意の位置をドラッグするとドラッグした奇跡が直線として描かれます。

 

   

        

  

線の太さを変えるには 
線の太さを変えるには、変更する線を選択し[線の種類]ボタンをクリックします。[線の種類]の一覧が表示され、一覧から目的の太さを選択します。

●[線の種類]一覧

  

●色を付けてみましよう。線をクリックしてから図形描画ツールバーの

線の色を選択します。下図を参考に!

 
◆◇オートシェイプの利用◇◆
オートシェイプには、さまざまな図形が登録されています。その種類ごとにまとめられ、選択しやすくなっています。 
  1. [図形描画]ツールバーのボタンをクリックします。オートシェイプの種類のタイトル一覧が表示されます。
  2. ●オートシェイプ
  3. [ブロック矢印(A)]を選択するとサブメニューが表示されます。目的にあった矢印を選択します。 
  4. マウスポインタが十字に変わり、矢印を置きたい位置をクリックします。 
  5. クリックした位置に、オートシェイプが配置されます。

 
図形に好きな色を設定する

 [図形描画]ツールバーには、[線の色]ボタンと[塗りつぶしの色]ボタンがあります。このボタンを使うと、図形に任意の色を設定することができます。

◆◇[線の色]ボタン◇◆

  1. 線の色を設定する図形をクリックし、選択します。
  2. [図形描画]ツールバー上にある[線の色]ボタン右側の▼をクリックして、色の一覧を表示させます。一覧の中から目的の色をクリックします。
  3. 線の色が変更されます。

◆◇[塗りつぶしの色]ボタン◇◆
  1. 塗りつぶしをする図形を選択します。
  2. [図形描画]ツールバー上にある[塗りつぶしの色]ボタン右側の▼をクリックして、色の一覧を表示させます。一覧から目的の色をクリックします。
  3. 図形に塗りつぶしの色が設定されます。


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